1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第五分科会 第3号
○政府委員(塩田章君) 次官命で出ます通達等におきましては、当然私どもも合い議を受けておりますから知っておりますが、そういうところでは出ておりません。
○政府委員(塩田章君) 次官命で出ます通達等におきましては、当然私どもも合い議を受けておりますから知っておりますが、そういうところでは出ておりません。
そのために、ひとつ政務次官、命をかけて、——いいですか、各省走り回って、ひとつ五十年度予算の編成にあたりましては老骨にむち打ってがんばっていただきたい。これが政務次官の政務次官たるゆえんだと私は思うんです。大いにひとつこの点については、冗談じゃありません、真剣なところなんです。
同時に、直ちに事務次官命をもって、あるいはまたその局長命をもって、関係の知事もしくは市町村長あてに協力方を要請する反面、また建設省においては、そういうふうな部面だけでなくて、大臣直轄と言っちゃなんですが、大臣から直ちに指令が出まして、監察官制度をとっております。
○村上義一君 ただいま、案の一ページにあります第一の一、実施目標について、砂防事業と十分な連繋のもとにという趣旨は、かつての内務・農林両次官命による依命通牒の趣旨だと、あれを厳守していくんだという御説明を伺いました。これは昭和三年に閣議の決定があったと記憶します。
私はこういうことを念を押しますのは、政令にまかしておいたり何かするといろいろなものが出てきて、法律を審議するときには考え及ばざるようなものが政令で出てきたり、何か次官命のようなことで出てきて、法律を審議するときにそういうことを考えて審議したんじゃなかったがということが、よく自治庁にあるので、自治庁はファッショだと言う人もある。念のために聞いておくのですが、そのほかにありはしませんか。
○永井純一郎君 それに引続きまして今大臣が言われました通り七月八日に次官命で各府県に通牒を出しておられます。これを見ましても山口日記の例に見るごとく、そういつたような虞れがあつてはいけないからということで注意をするようにというような通牒を、事項を分けて出しておられるわけだと思います。